シュノーケリングをはじめようダイビング・シュノーケリング、ラッシュガード、マリン用品買うならダイビングショップアクオス東京・神田

水中めがねはマスクともいいます。各メーカーで顔あたりサイズがことなるため、顔にぴったりフィットする商品を選びましょう。水中めがねを顔にあて、鼻から息を軽く吸いとめた状態で、手を放して落ちなければOKです。度付レンズを付けることができるものもあります。

２.シュノーケル

シュノーケルを選ぶ上でもっとも重要なのは、マウスピースの大きさとパイプの太さ。大きすぎるとアゴが疲れるし、小さすぎると水が入ってきたりすることがあります。排水弁付きのものは、スノーケルクリアが楽だといわれています。お手軽にはじめよう、という方は、シュノーケルセットをどうぞ。

かかとまで覆うフルフットタイプとベルトで調節するストラップタイプがあります。フルフットタイプは素足でも履くことができ、かかとをしっかりと固定するのでフィンキックがしっかりできます。マリンシューズなどを合せるとサイズ調整がしやすくケガの予防にもなります。

水遊びをしていると、手もふやけます。シューズ同様、サンゴや貝などでケガをすることもありますので、安全面からも着用するとよいでしょう。

岩場は、貝などがくっついてたり、浜辺のガラスの破片など、ビーチサンダルでは思わぬケガをしてしまうことも…。また、ソールのきちんとしたマリンシューズや、ブーツなら滑りにくく、脱げることもあまりありません。

ライフジャケットは、浮き輪よりずっと確実に水難事故を予防できます。目立つイエローが基本カラーですがカラーバリエーションも豊富です。

シュノーケル用品が入るメッシュバッグがあれば、海でもスマートに過ごせます。濡れたシュノーケリング用品もそのまま入れることができ、便利です。

こどもには、目立つ色のラッシュガードを着せると海水浴場・プールなど人混みの中でも見つけやすい、などの利点があります。紫外線対策にもはや必需品となったラッシュガード。 SPF値の高いものがよいでしょう。

春先などでまだ水温がそれほど高くないときは、ラッシュガードよりウェットスーツ＆ウェットトップ・パンツがおすすめです。ラッシュガードより保温性が高く、浮力もあります。